闇ぱんだのブログ

いじめ、心理的虐待によりPTSDを発症。大人になり発達障害が発覚し現在は社会不安障害を抱ながら子育てを行う。行き場のない疲れた心を整理するブログ

私の両親

私の生い立ちについて。

 

 

山に囲まれた田舎まちに生まれる。

 

 

家は自営業で裕福ではないが凄く貧乏というわけでもなく

 

 

中流の下といったところだろう。

 

 

10才うえの姉、7才うえの兄がいたが

もの心つく頃にはすでに家を出ていたため

 

 

私が大学で上京するまで、父、母、祖母(父方)、私の4人暮らしていた。

 

 

父親は祖母を一番大切にし

 

 

子供には無関心

 

 

気にくわないことがあると毎日

 

 

私と母親を恫喝し恐怖で支配するくそ野郎だ

 

母親は姑と折があわず

 

 

父親からの言葉の暴力に

 

 

ただただ堪え、毎晩私の枕元で泣いていた

 

 

私は子供心に母親を守りたい一心で

 

 

父親に立ち向かい反抗的な態度をとり戦い続けてきた

 

 

四、五歳の頃の思い出といえば

 

 

幼稚園にいってる間ずっと母親の事が心配で

 

 

どうしたら父親をやっつけられるか

 

 

そんな事ばかり考えていた。

 

 

父親にどこかに連れていってもらったり

 

 

遊んでもらい楽しかった思い出はほとんどない。